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佐伯海洋少年団の目的と意義
平成26年7月大分県佐伯市内の海事関係者ならびに 青少年育成に取り組まれている方々が集い、日本海洋少年団連盟のご指導ならびに海事振興連盟のご支援を頂きながら、佐伯海洋少年団を設立する運びとなりました。
近年、青少年を取り巻く社会状況は、少子化、過保護教育、ひきこもり、過度の塾通い、また冒険心の喪失など憂慮すべき様相を呈しており、青少年の社会体験や自然体験活動への参加の必要性が痛感されております。
“海に親しみ、海に学び、海に鍛える” をモットーとして佐伯海洋少年団は海洋国家日本の担い手となるべき青少年の健全な心身の育成と、海洋・海事思想の普及に努めます。
佐伯海洋少年団の活動の目的と意義についてご理解を賜りますとともに、一層のご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。
佐伯海洋少年団 団長 岩本 光生

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佐伯海洋少年団とは



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大正時代に端を発した「海洋少年団」は幾度かの変遷を遂げ、昭和26年、戦後初めての全国少年少女の海洋教育組織として日本海洋少年団連盟が発足しました。その後昭和28年、文部大臣、運輸大臣によって「社団法人日本海洋少年団連盟」の設立が許可されました。
海洋少年団は、「少年少女に対して、海洋に親しむ機会を与え、海洋国日本の青少年として、海で楽しく、安全に遊び、かつ鍛え、学ぶために必要な知識や技術を習得し、団体生活を通じて社会生活に必要な徳性を涵養し、併せて国際親善に寄与する海洋国民の育成を目的としています。

フェイスブックで活動を報告しています
佐伯海洋少年団では、団員をいつも募集しています。
幼稚園生~高校3年生
まず「体験入団」で参加してみて下さい
事前にお問い合わせ下さい。
活動する時に必要なもの
お弁当、水筒、訓練道具一式
特別な活動の時には、実費をご負担いただきます。
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